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ハミルトンの「ジャズマスター パフォーマー」に洗練された新たなカラーモデルが追加

2025.04.17

ハミルトンの「ジャズマスター パフォーマー」に洗練された新たなカラーモデルが追加
  ミニマルなデザインでハミルトンスーパーコピーのアイコン的存在モデルのひとつである「ジャズマスター パフォーマー」に新たなカラーリングのモデルが追加となった。34mm径、38mm径、42mm径サイズのモデルで多様なカラーラインナップが展開される。

  

ペールブルーダイアルを備えた42mmクロノ
  
ハミルトン「ジャズマスター パフォーマー オートクロノ 42mm」Ref.H36656140
自動巻き(Cal.H-31)。25石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約80時間。SSケース(直径42mm、厚さ15.22mm)。10気圧防水。34万3200円(税込み)。

  ステンレススティール製のケースに収められた「ジャズマスター パフォーマー オートクロノ 42mm」はペールブルーのダイアルモデルが追加された。このペールブルーのダイアルは34mm径のモデルで好評だったことから42mmにも展開された。ダイアルのカラーはダークブルーとペールブルーの2色展開となった。針にはスーパールミノバ®️X1が塗布され、暗所でも時刻が正しく確認できる仕様となっている。パワーリザーブは約80時間を備え実用性も高く、オンオフ共に愛用できる。

ホワイトダイアルモデルを加えた38mm径モデル
  
ハミルトン「ジャズマスター パフォーマー オート 38mm」Ref.H36205110
自動巻き(Cal.H-10)。25石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約80時間。SSケース(直径38mm、厚さ11.47mm)。10気圧防水。16万9400円(税込み)。

  38mm径モデルには、ホワイトダイアルのモデルが登場する。落ち着いたホワイトダイアルとブラックベゼルのコントラストが洗練された印象を与えるだろう。このモデルにも明るさと視認性を高めるために、インデックスと針にスーパールミノバ®️のグレードX1が採用されている。

カラフルなダイアルカラーの展開をする34mmモデル
  
(上から)
ハミルトン「ジャズマスター パフォーマー オート 34mm」Ref.H36105170
ハミルトン「ジャズマスター パフォーマー オート 34mm」Ref.H36105150
ハミルトン「ジャズマスター パフォーマー オート 34mm」Ref.H36105171
ハミルトン「ジャズマスター パフォーマー オート 34mm」Ref.H36105160
自動巻き(Cal.H-10)。25石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約80時間。SSケース(直径34mm、厚さ11.18mm)。10気圧防水。16万9400円(税込み)。

  もっともユニセックスで使いやすいサイズである34mm径のモデルには、カラフルなバリエーションがラインナップに加えられた。汎用性の高いデザインと実用性を兼ねたタイムピースは生活のあらゆるシーンの中で自分らしさをアピールできる。ダークブルー、ローズパウダー、スルバー、ビビッドパープル、セージグリーンの5色の中から選択することができる。

  Contact info: ハミルトン/スウォッチ グループ ジャパン Tel.03-6254-7371

2本のブリッジがアイコニック!「ストライク・ツー」ほかクロノスイス新作

2025.04.17

2本のブリッジがアイコニック!「ストライク・ツー」ほかクロノスイス新作
  クロノスイスは2024年の新作を発表した。「ストライク・ツー」はダイアル上に並んだ2本のブリッジがアイコニックな新シリーズだ。「レ・セック」シリーズからは鮮やかなエメラルドカラーの「グリーン モンスター」と、深いブルーの「バーティカル ブルー」がラインナップに加わった。CVDダイアルの光の反射が美しい「デルフィス」シリーズでは、青い「デルフィス サファイア」が発表された。

  
ツインブリッジとハンドギョーシェが印象的な「ゴールデン ギア」。3時位置のインダイアル周辺が非常に特徴的ではあるが、機構のレイアウトそのものは、1990年代に発売された「トラ」の面影を残す。

水平な2本のブリッジが映える「ストライク・ツー」
  
クロノスイス「ストライク・ツー ゴールデンギア」Ref.CH-5023-ANGO
自動巻き(Cal.C6000)。25石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約55時間。SSケース(直径40mm、厚さ12.7mm)。3気圧防水。205万7000円(税込み)。限定100本。7月発売予定。

  「ストライク・ツー」は、水平にレイアウトされた3針独立表示が特徴的なシリーズだ。3時位置の「時」を表すインダイアルには、水平に配置された2本のブリッジが備えられており、この腕時計の表情を特徴付けていると言えるだろう。またこのインダイアルは部分的にスケルトン仕様となっており、歯車を覗き見ることができる。9時位置の秒針を表すインダイアルにはハンドギョーシェが施されており、クロノスイスが誇る伝統の職人技を垣間見ることができるだろう。

  クロノスイスを印象付けるオニオン・スタイルリュウズは、中央に溝が加えられており、ひとひねりある雰囲気だ。暑さはわずか12.7mmしかないので、装着感は軽快であろう。

  搭載されるムーブメントは「ラ・ジュー・ペレ」と共同開発したムーブメントCal.C.6000である。約55時間のパワーリザーブを備えたこのムーブメントは、ルテニウムコーティング仕上げ、タングステンローター、放射状のコート・ド・ジュネーヴ装飾が施されている。

  「ストライク・ツー」シリーズは、サテン仕上げのダークグレー文字盤を備えた「ゴールデンギア」と、あざやかなブルーのCVD文字盤が特徴的な「H2O」の2モデルがラインナップされる。

  
クロノスイス「ストライク・ツー H2O」Ref.CH-5023-BLSI
自動巻き(Cal.C6000)。25石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約55時間。SSケース(直径40mm、厚さ12.7mm)。3気圧防水。205万7000円(税込み)。限定100本。

  


  「レ・セック」シリーズには新たに2モデルがラインナップされた。いずれもラバーストラップにあざやかな色使いが特徴的なスーパーコピー腕時計だ。

  ストラップにグリーンを、細かな部分にブルーを、そしてグリーンからブルーへと変化するダイアルを採用した「レ・セック マニュファクチュール グリーンモンスター」は、ひたすら最高速度を競うランドスピードレース「ボンネビルスピードウィーク」から着想を得た腕時計だ。

  アメリカ・ユタ州の広大で平坦な白亜の塩湖で開催されるこのレースは、50ccのオートバイから車輪のついたミサイルのようなロケットカーまで、最速を目指し競い合うレースなのである。世界中のモータースポーツファンから絶大な支持を受けるこのレースから、インスピレーションを受け製作されたものなのだ。

  あざやかなグリーンからブルーへと変化するダイアルは、CVDコーティングの成せる業と言えるだろう。ダイアルに施された模様はハンドギョーシェによるものだ。ケースはグレード5のチタン製であり、文字盤に合わせたグリーンのラバーストラップもあざやかな逸品だ。

  なお、ムーブメントは新たに開発されたCal.C.6005が搭載される。ルテニウムで仕上げられ、放射状の装飾が施された美しいムーブメントである。

  


  もうひとつのレ・セックの新作である「バーティカル ブルー」はエレガンスな深いブルーのダイアルが特徴的なモデルだ。コート・ド・ジュネーヴ装飾が施され上に、CVDコーティング技術を用いて印象的なブルーを実現している。なお、ムーブメントは同じくCal.C.6005を搭載している。ダイアルカラーに合わせた深みのあるブルーのラバーストラップが付属する。

  


  ジャンピングアワーとレトログラードの分針を備えた「デルフィス」シリーズからは、「デルフィス サファイア」が発表された。しっかりと刻み込まれた伝統的なハンドギョーシェを施した上に、光学的なきらめきを堪能できるCVD処理が施された深いブルーのダイアルの腕時計だ。

  


  


  ケースは17個のパーツから構成されるステンレススティール製。裏蓋はねじ込み式サテン仕上げのケースバックとサファイアクリスタルだ。リュウズ部分はアイコニックなオニオン・スタイルを採用。ストラップには特許取得のオートブロックシステムが用いられている。

  


  昨年創業40周年を迎えたクロノスイスは、新たなフェーズの幕開けとしてラ・ジュー・ペレと共同開発した自社開発ムーブメント(Cal.C.6004、Cal.C.6000、Cal.C.6005)を発表した。

  熟練の職人技と最先端の技術を融合させたこれらのムーブメントは、精度とデザインを追求して生み出されたものである。中心から放射状に広がる装飾、部分的にスケルトナイズされた輪列受け、繊細な装飾が印象的なムーブメントだ。

  クロノスイスの「モダン・メカニカル」というブランドの精神を受け継いだ新ムーブメントは全体がルテニウムでコーティングされており、ローターはチタンよりも固いタングステンから削りだされている。なお、ムーブメントはすべてルツェルンのアトリエで組み立てられている。

  新作のこれらムーブメントはクロノスイス創業40周年記念モデル、「デルフィスコレクション」に初めて搭載された。次世代のクロノスイスにとっては革新的な始まりを予感させるムーブメントなのだ。

  Contact info:栄光時計株式会社 Tel.03-3837-0783

ストラップの交換がワンタッチで可能なブレゲコピーの新しい女性ライン「クラシック 8068」誕生

2024.11.22

ストラップの交換がワンタッチで可能なブレゲコピーの新しい女性ライン「クラシック 8068」誕生
  ブレゲが新しい「クラシック レディ」に採り入れたのは、現代的な感覚で大胆に個性を主張するダイヤルと、お好みで簡単にストラップ交換ができる仕組み。ホワイトゴールドとローズゴールドが揃うこの「クラシック 8068」がブレゲの最新コレクションに仲間入りした。

  新しい「ブレゲクラシック N級代引き 8068」は、ストラップの付け替えによって時計のスタイルを変えられることに加え、モダンな感覚と洗練された味わいをブレンドしたニュールックも特徴だ。もともとブルーサファイアがセットされていたリュウズには、今回カボションカットのダイヤモンドが用いられた。マザーオブパールのダイヤルは、ブレゲ・マニュファクチュールの職人が手作業で施した非常に繊細なギヨシェ彫りの模様によって装飾されている。さらに、フェイスに軽快なタッチをもたらすために、チャプターリングのインデックスとしてブレゲ特有のアラビア数字が用いられた。そして、12 時位置にブランドのロゴを据えた小さな楕円モチーフが控え目に置かれている。

  


  ムーブメントはインライン・スイスレバー脱進機とシリコン製ひげゼンマイを装備。このシリコン素材には、腐食や損耗への耐性に加え、磁場の影響を受けないなど、数多くの優れた性質があり、スーパーコピー時計 N級の精度向上に貢献する。3 気圧(30 m)防水のケース裏面からは、サファイア・ケースバックを通じて、さまざまな部品に施された面取りやコート・ド・ジュネーブ模様など、ブレゲが大切にする技術のひとつに数えられる装飾仕上げが鑑賞できる。

  ブレゲ コピーの無駄のない洗練されたデザインを代表する「クラシック」コレクションには、ブランドの起源に根差す極めて特徴的な美観が忠実に表現されている。アブラアン-ルイ・ブレゲは、時計師や発明家として才能を発揮したことに加え、最初の時計デザイナーのひとりでもあった。メゾンを設立した1775 年当時は、バロック様式の全盛期だったが、時計製造の分野でブレゲが発明し、創始したネオ・クラシック様式は、時計の各表示を見やすくし、ダイヤルに斬新なルックを与えることを目論んだデザインであった。彼は、穴があいた丸いモチーフを先端に配した針や、ギヨシェ彫りの模様、オフセンター・ダイヤルなどを考案したが、それらは新しいデザイン的な特徴のほんの数例にすぎない。1812 年に懐中時計に登場したオフセンター・ダイヤルはブランドのDNAとなった。かつての創作から想を得て、それを腕時計にアレンジした「クラシック 8068」が初めて登場したのは2003年である。2022年の新作では、「クラシック」ラインを特徴づける強力な個性を忠実に守りながら、オリジナル・モデルが現代的でエレガントなスタイルに仕立てられている。

  


  


  


  


  


  


  Contact info: ブレゲ ブティック銀座 Tel.03-6254-7211

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